コールドドラフトを抑制しよう

暖房機器は窓辺へ。カーテンを閉める。この二つをすることで部屋の中は、暖かい状態が保たれやすくなり節電効果も期待できます。コールド・ドラフトとは、室内の暖かい空気が窓辺に近づくとガラス面の冷気で冷やされ重くなり、床面など下に流れていく現象。足下が寒くなると、つい暖房をさらに強くしてしまう原因に。(日経新聞夕刊2017年1月11日付)このコールド・ドラフトの仕組みを把握した上で、暖房器具の配置は、窓を背にして室内に向けて使うとゆっくり部屋が暖まり温度も下がりにくいそうです。早速ためしてみませんか。

※ホームセンターなどで販売している、「冷気ストップボード」や「冷気シャットパネル」なるものを窓辺に立てるだけでもよいとのこと。価格は1枚2000円程度。

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